地球温暖化が及ぼす影響

2019.07.10.Wed

気象庁のホームページの地球温暖化予測情報によると、21世紀末には20世紀末と比較して年平均気温は、全国平均で4.5℃上昇するそうです。
最高気温は全国平均で4.3℃上昇、最低気温は4.6℃も上昇すると予測されているようです。
そうなるとどんな影響があるのでしょうか?

・氷河が溶けたり、海水の温度が上がることによって海水の体積が増え(熱膨張)、海面が上昇し陸地の一部が海に沈みます。
・降雨パターンが大きく変わり、内陸部では乾燥化が進み、熱帯地域では台風、ハリケーン、サイクロンといった熱帯性の低気圧が猛威を振るい、洪水や高潮などの被害が多くなるなど、異常気象の増加が考えられます。
 日本でも大雨(日降水量100mm 及び200mm 以上)や短時間強雨(1 時間降水量30mm 及び50mm 以上)の発生回数も増えると予測されています。
・気候の変化に加えて、病害虫の増加で穀物生産が大幅に減少し、世界的に深刻な食糧難を招く恐れがあります。
・動植物は気候の変動に対応できず、現在絶滅の危機にさらされている生物は、ますます追い詰められ、さらに絶滅に近づきます。
・気温の上昇により、熱中症になる人が増えるほか、マラリアなど熱帯性の伝染病の発生範囲が広がることが危惧されます。