今後の電気エネルギー

2019.05.10.Fri

経済産業省資源エネルギー庁のHP記事によると、
『現状、太陽光発電や風力発電などの再エネ(再生可能エネルギー)は、「主力電源」(電力をつくる方法)となるには、まだまだ課題を抱えていますが、
今後のエネルギー情勢を考えれば、再エネを大量導入し「主力電源」化していくことは不可欠です。』とあります。

2030年度におけるエネルギーの割合を示した「エネルギーミックス」では、再エネの導入水準を22~24%としています。

現在、日本で導入されている再エネは、太陽光発電にかたよっており、バランスのとれた再エネの導入を進めていく必要があります。
しかし、それぞれの発電方法にはコスト面や季節や天候に左右されるといった様々な課題も多いのも現実です。

今後再エネを主力電源とし、その大量導入を持続可能なものとしていくためには、
①コスト競争力の強化
②長期安定的な発電を支える事業環境の整備
③系統制約の克服
④調整力の確保
といった課題にそれぞれに対応していく必要があります。

石油や石炭などの化石資源をもたない日本において、自然環境を活かした再エネは、
今後も社会を維持し発展させていくために、とても重要な意味を持っています。